アイテム棚卸(ネックレス編②)
〔ネックレス編 ~ゴールド系〕
A:ダイヤのネックレス(Chopard)
地金は18K。
ショパール「ハッピーダイヤモンド」シリーズのもので、メレダイヤをあしらったスクエアの中に一粒ダイヤが収められているデザイン。チャームは小ぶりながら、チェーンがけっこう太めで存在感がある。
通勤やお出かけでよく使っているが、夏場のTシャツなど、軽装とはあまり合わない印象。
節目の誕生日に自分で購入。
B:一粒パールのネックレス(ノーブランド)
地金は18K。
チャームはバロックパールで、もともとはフープピアスについていたもの(母のもの)。ところがピアスの片方をなくしてしまったため、適当なチェーンを合わせてネックレスに転用。どんな服にも合うので、ちょっと胸元が寂しいな、というときに重宝している。
C:一粒ダイヤのネックレス
地金は18K。ダイヤは0.2ctくらい。
ごくごく小さなダイヤと繊細なチェーン。いつかのクリスマスに夫から贈られたもの。とてもかわいくて気に入っているけれど、40代となった今では単品で使うには心もとないサイズ感。パールなどと重ね付けして使ったり、大ぶりピアスをしたときに合わせたりして使っている。
娘が年頃になったら譲る予定。
D:一粒ダイヤのネックレス(ノーブランド)
地金は18K、ダイヤは0.5ct。
私が持っているジュエリーの中で、もっともギラギラ感の強いネックレス。スネークチェーンも主張があり、不思議な形をしたチャームも圧が強い。
一歩まちがえると成金おばちゃん全開になってしまうため、シャツの襟元から少しのぞかせるだけなど、コーディネートにけっこう気を使う(結果として、ほとんど出番がない)。
母から譲られたもの。
E&F:チェーンネックレス(ノーブランド)
地金は18K。
同デザイン・長さ違いの2本。おそらく、Eは65cm、Fは70cm。重ね付けするといい感じのバランスになる。
太めチェーンが古めかしい気がして長らく箪笥の肥やしとなっていたけれど、ここ数年のロングネックレス&ごつめネックレスの流行により、日の目を見ることに。
ツインニットと合わせるとtoo muchで一気に老け込むため、カジュアルなカットソーなどに合わせている。
叔母から譲られたもの。
G:カメオのネックレス(ノーブランド)
地金は18K。
大学時代に母と訪れたイタリア・フィレンツェのジュエリー工房で(母が)購入したもの。カメオの裏には母の名前が彫られている。
めちゃくちゃ主張の強いカメオ。顔が彫られたこのアイテムをどうやって使えばいいのか悩ましいけれど、昨今のコインネックレスの流行を見て、「これはメガ版コインネックレスみたいなものだな」と確信。以来、シンプルなニットに合わせている。おしゃれかどうかはわからない。
母から譲られたもの。
H:淡水パールのネックレス(ノーブランド)
地金は18K。
小さなパールがぶどうの房のように連なったデザイン。もともとは太めのマダムっぽいチェーンだったけれど、細めの60cmチェーンに交換して、復活。シンプルなニットやワンピースに合わせやすくて重宝している。
(チャーム)母から譲られたもの/(チェーン)自分で購入。