ポジショニングマップ(ネックレス編)

マッピングしているのは使い古しの割り箸ではありません。ネックレスです、念のため。これはやる意味あるのかな…?というほどに貧弱な画像に仕上がっていますが、まあよいのです。私さえ判別できれば。
ちなみに、持っているものの活躍の場が与えられない象牙、バッファローホーン、珊瑚のネックレスはマッピングしていません。使うようになってから考えよう…。
リング同様、数年に一度しか出番のないコンサバ×フォーマルが充実している一方、モードに振り切ったアイテム皆無であることがわかります。普段使いのネックレスは総じて所在なげ。
流行もあるのかもしれませんが、40代になってから、細いチェーンのショートネックレスはほとんど出番がありません。華奢すぎて首のしわに埋もれてしまうからでしょうか。
また、年々、後ろボタンやバックファスナーの服が苦手になってきたことを考えると、そのうち「首の後ろでネックレスの留め具を操作する」というのがどうにも面倒になりそうです。10年後も現役選手でがんばってくれるようなアイテムとしては、首にすぽっと掛けるだけのロングネックレス、かつ、普段使いできるデザインを検討するのがよいのかもしれません。
真っ先に思いつくのが、TASAKIのホーンネックレス、VCAのマジックアルハンブラ、カルティエのトリニティネックレスあたりでしょうか。TASAKIのバランスネックレスも素敵ですが、パールの印象が強めなので、地金推しでホーンの方が使いやすそう。ブランドのモチーフは気分が上がってよいけれど、わりと飽きが早そうなのも悩みどころです。
ジュエリー偏差値30台の私の印象だと、一番取り入れやすいのがピアス、次いで指輪。最も難易度高そうなのがネックレスです。というのも、ネックレスって表面積も大きいし、洋服とのコーディネートを考えなければならなかったり、ピアスとのバランスも求められる、上級者向けジュエリーという印象なんです。だから、とりあえずは手持ちのアイテムでなんとなくやり過ごし、リングとピアスの断捨離が片付いてからネックレスに手を付けようかな、と。
こんなこと考えているうちに、また価格改定で泣くことになりそうだけれど。。
ポジショニングマップ(リング編)
そもそも全般的にコンサバでクラシカルなジュエリーばかりなのですが、アイテムそのもののイメージだけでなく、「こんなシーンで使いたい」「こんな服と合わせたい」という考えからマッピングして見ました。

私の日常の9割を占める「辛口カジュアル」&「辛口フォーマル」で使えるようなリングをほとんど持っていないことが判明。
ふむ、石なしの地金リングがあれば重宝しそう。シンプルすぎるものよりは、ひと癖あるデザインの方が映えそうです。
ブランドイメージでいうと、スピネリキルコリン、hum、シャルロットシェネ、Hirotakaあたりでしょうか。ハイブランドでいうと、カルティエのクラッシュや(廃版になってしまったけれど)ヌーベルバーグ、ブシュロンのキャトル。ヴァンクリのペルレや、ショーメのビーマイラブはフェミニン寄りだけど、「甘口カジュアル」でも使いまわせそうな気がします。
アイテム分類をする前に考えてみた
まずは私の日常はどんなもので、想定されるシーンと好ましいジュエリー使いはどのようなものかを考えてみました。
骨格診断はウェーブ、パーソナルカラーは(おそらく)ブルべ夏。自分で言うのもなんですが見た目はやさしげ、おとなしめです。
ファッションは昔からトラッドが好きなのに、残念ながらあまり似合いません。若いころは果敢にも似合わないトラッドにチャレンジしてきましたが、近年はベージュやネイビーをベーシックカラーにしてそれっぽさを出し、長年のトラッド愛のお焚き上げを行っているところです。
一方で、相反するベクトルではありますが、フリル、レース、くるみボタン、パフスリーブみたいな綿菓子要素も大好き。ついでに、服選びで一番重視しているのは肌触りで、シルクやカシミヤなどの滑らかで柔らかい素材が大好物です。
骨格や雰囲気と相まって、コンサバ・フェミニンはよく似合うという自覚がありますが、年を重ねるにつれ「やさしげおばさん」の見た目とコンサバな服装が too much に。PTAの重鎮、保護者会常連みたいな雰囲気を漂わせてしまうので、辛口8割・甘口2割くらいのさじ加減で取り入れるように気をつけています。

〔フォーマル×辛口モード〕
仕事で取引先と会う日は、ジャケット+パンツか、シンプルなワンピースで。服装がどうしてもダークカラーになりがちなので、ジュエリーは必須。足元はパンプスかローファー、A4が入るレザーのバッグを使います。
職場のドレスコードはゆるい方だけれど、ジュエリーをじゃらじゃらつけて行くのは個人的に抵抗あり。耳、首、指のどこかに印象的なものを一点盛りしたら、あとは控えめというのが理想です。
オフで友人と会う日などは、ちょっと気合を入れたいところ。流行と若作りを念頭に、ここぞとばかりにお気に入りのジュエリーを着けて出かけたいです。
〔カジュアル×辛口モード〕
仕事は内勤が多いため、平日は基本的にはオフィスカジュアルといわれるような、「くだけたフォーマル or かっちりカジュアル」な服装で出勤することが多いです。ニット+パンツだとか、カットソー+スカートなど。足元はフラットシューズかスニーカーが多く、バッグもナイロン製の軽いものばかり。
休日の9割は子どもの習い事の送迎、そして公園遊び。汚れても洗濯できるUNIQLOやZARAのシンプルトップス+パンツが定番、足元は100%スニーカーです。指の位置に子どもの顔がくるのと、手洗い・手指消毒を頻繁にすることになるので、指輪はたくさんつけたくない。でも薄メイクになりがちなこともあって、ピアスは大ぶりのものをつけたい。
〔フォーマル×甘口コンサバ〕
数年に1回あるかないかという特別行事ではあるものの、卒園・卒業、入学、七五三などの子ども系イベントは、季節柄、ワンピース+ジャケット、もしくはセットアップで臨みます。華やかにして場を盛り上げたいけれど、子どもよりも目立ってしまうのは避けたいので、ネイビーやベージュを選び、足元はパンプス。写真を撮られる機会が多いので、耳元や首回りなどに顔映りのよいジュエリーを品よく配置したいところ。
〔カジュアル×甘口コンサバ〕
母としての役割が求められる行事は「存在感薄め+やさしげお母さん」風にいきたいので、ニット+スカートなどのやわらか素材で参加します。子ども系のカジュアル行事(保護者会、参観会、運動会など)は基本的にはこのコンセプト。「存在感薄め」はとても大事なポイントなので、人の記憶に残りやすいジュエリーは使いたくなく、繊細なネックレスと一粒ピアスなど無難なものを選ぶようにします。
アイテム棚卸(時計)
〔時計〕

A:レベルソ(Jaeger LeCoultre)
ジャガールクルトのレベルソ。上下にダイヤ入り。
結婚するときに夫から贈られた記念の品。とても気に入っているものの、最近はスマホがあれば時計はいらないよね、という感覚が身についてしまい、まったく使わなくなってしまった。でも、本当に素敵で飽きのこないアイテムなので、これからもずっと大切に使っていきたい。
B:クリッパー(Hermes)
両親から贈られたもの。実は大学入学祝いとして祖父母からGUCCIの時計を贈ってもらったのだけれど、1年も経たないうちに紛失したという経緯があります。大人っぽく小さくシンプルな文字盤に、替えベルトが3本ついていたGUCCIの時計、かわいかったなあ。すぐに母に泣きついて新しくクリッパーを買ってもらった当時の自分、ほんとダメなやつ……。女性らしさの中にわずかにメンズライクなエッセンスを感じるデザインなのが気に入っています。
アイテム棚卸(ブローチ)
〔ブローチ〕

A:珊瑚のブローチ
祖母から譲り受けたもの。レトロでかわいい、と思えなくもないけれど、これを使いこなすには相当なおしゃれ偏差値が求められると思う。一度も使ったことはない。
B:パールのブローチ
パールのブローチというと、なんとなく入学式のようなフォーマルな場でお母さんが着けているイメージがあるけれど、これはスクエア型のデザインと艶消しシルバーのおかげで、そこまで仰々しいイメージにならない。このあっさりした醤油顔デザインを損なわないように、シンプルなワンピースやニットにつけて使っている。
母から譲り受けたもの。
C:象牙のブローチ
親族に象牙の輸入商をしていた人がいて、その関係で贈られたもの。精緻なつくりと艶のある色合いにうっとりするけれど、花モチーフが苦手すぎて使う気にはなれない。
母から譲り受けたもの。
アイテム棚卸(ブレスレット・バングル編)
〔ブレスレット・バングル〕

A:ビーズのバングル(ノーブランド)
バリ島で購入したもの。いわゆるアクセサリーは持っていない自分にとって、これは唯一のアイテム。ビーズといえども作りが精緻でデザイン性も高く、気に入っている。ただし着け心地がイマイチなので眺めて楽しむだけ。
B:レザーのブレスレット(エルメス)
エルメスのジャンボ。大学入学祝に6歳上の兄から贈られたもの(当時流行っていた)。シンプルなのに存在感があって素敵だけれど、外れやすく、落としてなくしてしまいそうなのであまりつけられない。
C:淡水パールのブレスレット(ノーブランド)
可愛いけれど、カジュアルにもフォーマルにも合わない中途半端なデザインで、着用機会がない。
母から譲り受けたもの。
アイテム棚卸(ピアス編②)
〔ピアス~プラチナ/ホワイトゴールド/シルバー〕

A:リーフモチーフのピアス(ノーブランド)
地金18KWGにパヴェダイヤ。
葉っぱモチーフのピアスは、ネックレスとおそろい。ネックレスの方はゴージャスすぎてめったに出番がないため、ピアスだけ使っています。
けっこう大ぶりで、びっしりとメレダイヤが敷かれたデザインは華やかではあるものの、そこまで派手という感じはなく(自分調べ)、これはシルバー色だからなせる業なのか。
叔母から譲り受けたもの。
B:グレーパールのピアス(ノーブランド)
地金18KWGにあこや真珠。
ブルーグレーのパールに有機的な曲線を描くWGが重なった不思議なデザイン。心の中で惑星ピアスと呼んでいる。
もとはイヤリングだったものをピアスにリフォーム。ピアス自体はモダンで素敵なのだけれど、例によって私のピアスホールとの相性が悪く、つけるとピアスがおじぎをしてしまう(下を向いてしまう)のが残念ポイント。
母から譲り受けたもの。
C:パールのピアス(ノーブランド)
地金プラチナにあこや真珠。
スクエア型の地金にアコヤ真珠が載ったデザイン。シンプルながらサイズ的にも使い勝手がよく、どの洋服にも合わせやすい。
母から譲り受けたもの。
D:花モチーフのアクアマリンピアス(ノーブランド)
地金は14WG、石はアクアマリン。
ピアスを開けた記念に母に買ってもらったファーストピアス。学生時代はよく使っていたけれど、大人になるにつれて花モチーフに苦手意識が出てきたため、もう10年以上使っていないと思う。娘が年頃になったら譲る予定。
E:ルビーのピアス(ノーブランド)
地金はプラチナ、石はルビーとダイヤモンド。
たいへんクラシカルで、人々が思い浮かべる典型的な「宝石」然としたピアス。母から譲られたときは、こんなに古めかしいデザインのものを使うのか?と戸惑ったけれど、つけてみるとアンティーク風でなかなかよい。気づいたら、けっこうな頻度で使ってるアイテム。
F:パールのピアス(東京真珠)
地金はプラチナ、あこや真珠。
大学卒業祝いに祖父母からネックレスとセットで贈られたもの。いわゆる冠婚葬祭用で、贈ってくれた祖父の葬儀がこのパールのデビュー戦だったという切ない思い出も。
G:ダイヤのバーピアス(ノーブランド)
地金プラチナにメレダイヤ。
小さなダイヤが敷かれた棒(バー)状のピアス。シンプルで使い勝手がよく、ついつい手に取りがち。流行りのヒロタカにちょっとだけ通じるところがある。もう少しこの棒が長ければモードな感じてつけられるのになあ……。惜しい。
母から譲り受けたもの。
H:ダイヤの揺れるボールピアス(ノーブランド)
地金プラチナにメレダイヤ。
揺れるボールが女性らしいピアス。以前はわりと頻繁に登場していたけれど、最近はあまり気が向かず。なんというか、大人の女性に「揺れ」は不要なんだよな……。
母から譲り受けたもの。
I:ダイヤのピアス(ノーブランド)
地金プラチナにダイヤモンド。
私の持っているジュエリーの中で、最も大きなダイヤ。しかも雪だるま上にダイヤが並んでいるため、かなり輝きが強く、見た目よりゴージャスに仕上がる。デザイン自体はシンプルなので、服装を選ばず何にでも合わせやすいという万能アイテム。これは還暦超えても使い続けると思う。
母から譲り受けたもの。
J:小粒ルビーのピアス(ノーブランド)
地金プラチナにルビー。
ごくごく小さなルビーのシンプルなスタッドピアス。いつかの誕生日に母から贈られたもの。若いころはこういう小粒でシンプルなのが似合ったけれど、40代の今、肌はもっとまばゆい輝きを求めているのだ。娘が年頃になったら譲る予定。
K:一粒ダイヤのピアス(ノーブランド)
地金プラチナにダイヤモンド。
ダイヤの周りを太めの地金がぐるりと囲んだデザイン。目くらまし効果でダイヤが大きく見える。ただ、本当に本当に残念なことに、そのダイヤを囲む地金部分が微妙に花びらのような優雅なデザインになっていて、ほんのりフェミニンな味付けがされているのが今の気分にマッチしない。
母から譲り受けたもの。
L:半円のピアス(ノーブランド)
地金プラチナ。
フープピアスの後ろ半分がないような、半円のピアス。ごくシンプルなデザインだけど、銀色の地金がいい仕事をしていてピリッとした光を添えてくれる。どんな服装でも合わせやすい優秀アイテム。
母から譲り受けたもの。
M:オフスプリングピアス(Georg Jensen)
地金シルバー。
マスク生活になり、ヒラメ顔がますますのっぺり見えることに焦って大ぶりで動きのあるピアスを探したところ、ジョージジェンセンのオフスプリングに出会いました。顔回りにもうちょっとキレがほしいな、というときに効果を発揮してくれます。
母子のきずなと永遠の愛情というコンセプトにも大いに共感。ただね、このデザイン、すごーくマスクのゴムに引っかかりやすいのです。マスクとの相性はごはんと牛乳、おはぎとコーラくらいに最悪。マスク不要の世界になったらたくさん使うからね。
昨年に自分で購入。