果てしなきジュエリー道

まいにちジュエリー

ポジショニングマップ(ネックレス編)

f:id:jewerlymaster:20211111145547j:plain

ネックレスのポジショニングマップ

 

マッピングしているのは使い古しの割り箸ではありません。ネックレスです、念のため。これはやる意味あるのかな…?というほどに貧弱な画像に仕上がっていますが、まあよいのです。私さえ判別できれば。

ちなみに、持っているものの活躍の場が与えられない象牙バッファローホーン、珊瑚のネックレスはマッピングしていません。使うようになってから考えよう…。

 

リング同様、数年に一度しか出番のないコンサバ×フォーマルが充実している一方、モードに振り切ったアイテム皆無であることがわかります。普段使いのネックレスは総じて所在なげ。

流行もあるのかもしれませんが、40代になってから、細いチェーンのショートネックレスはほとんど出番がありません。華奢すぎて首のしわに埋もれてしまうからでしょうか。

また、年々、後ろボタンやバックファスナーの服が苦手になってきたことを考えると、そのうち「首の後ろでネックレスの留め具を操作する」というのがどうにも面倒になりそうです。10年後も現役選手でがんばってくれるようなアイテムとしては、首にすぽっと掛けるだけのロングネックレス、かつ、普段使いできるデザインを検討するのがよいのかもしれません。

真っ先に思いつくのが、TASAKIのホーンネックレス、VCAのマジックアルハンブラカルティエのトリニティネックレスあたりでしょうか。TASAKIのバランスネックレスも素敵ですが、パールの印象が強めなので、地金推しでホーンの方が使いやすそう。ブランドのモチーフは気分が上がってよいけれど、わりと飽きが早そうなのも悩みどころです。

ジュエリー偏差値30台の私の印象だと、一番取り入れやすいのがピアス、次いで指輪。最も難易度高そうなのがネックレスです。というのも、ネックレスって表面積も大きいし、洋服とのコーディネートを考えなければならなかったり、ピアスとのバランスも求められる、上級者向けジュエリーという印象なんです。だから、とりあえずは手持ちのアイテムでなんとなくやり過ごし、リングとピアスの断捨離が片付いてからネックレスに手を付けようかな、と。

こんなこと考えているうちに、また価格改定で泣くことになりそうだけれど。。