アイテム棚卸(指輪編①)
まずは、手持ちアイテムを総ざらい。
「よく使う」「全然使ってない」「お気に入り」「いまいち」などの活用度合いも振り返りながら、棚卸してみようと思います。
〔指輪編 ~ゴールド系リング〕
A:大粒ダイヤのリング(ノーブランド)
地金はイエローゴールドの18K、ダイヤは0.34ct。
サイズは8号で、薬指用。
立て爪デザインではないので、カジュアルに普段使いしやすい点が使いやすい。でも、アーム部分がねじねじしているデザインがクラシカルな感じがして、いまいち気に入っていない。
母から譲りうけたもの。
地金はイエローゴールドの18K、ダイヤは合わせて0.52ct。
サイズは(たぶん)10号で、中指&人差し指用。
ずっとノーブランドだと思っていたけれど、内側に小さくTASAKI(というか、田崎真珠ね)のマークが入っていることを発見。八角形が指になじみやすく、付け心地がよい(着用時にくるくるしない)。太めの幅もインパクトがあって気に入っている。
母から譲りうけたもの。
C:パールのリング(Georg Jensen)
地金はイエローゴールドの18K。
サイズは(たぶん)10号で、中指&人差し指用。
大学時代に母と二人でイタリアを旅行した際、ローマのジョージ・ジェンセンで購入した(母に買ってもらった)思い出深い品。スペイン広場前のVia dei Condotti(コンドッティ通り)の入り口に構えていたジョージ・ジェンセンのお店、今はもう閉店してしまったようです。
不思議な曲線を描くデザインと、エッジの効いたパールの使い方が大好きな指輪。
〔自己紹介〕はじめまして
こんにちは。【じゅえりこ】と申します。
40代を迎えた頃から、「ファッション」がいまいちしっくりこないことが増えてきました。新しい服を買っても、高価なバッグを持っても、髪形を変えても、メイクを変えても、何をしてもパッとせず、鏡に映るのは野暮ったいおばさんとなった自分。
そして、ふと思い至ったのです。
そうか、ジュエリーだ。
ジュエリーで輝きを盛ればいいじゃないか。
指にはシンプルなマリッジリングだけ、ネックレスはほとんどせず、気が向いたときにピアスをする程度の私ですが、実はそこそこの数のジュエリーを所有しています。
でも自分で買ったものはほとんどなく、多くは母から譲られたもの。自分で選んだものではないからなのか、どうにもこうにも愛着がわかず、進んで身に付けることなく、たんすの肥やし状態になっています。
使わないなら断捨離しようかなと考えても、何を残して、何を手放せばよいのかすら、さっぱりわかりません。
そこで最初の一歩として、まずは毎日ジュエリーを身に付ける。
ジュエリーに慣れてきたら、手持ちの中でコーディネートを考えてみる。
そして、コーディネートが出来上がってきたら、新しいものを買い足したり、断捨離を検討したりしながら、ブラッシュアップする。
目標は、2年後に自分らしいジュエリーコーディネートが確立されていること。
それをめざして、果てしなきジュエリー道をまい進していきます。