アイテム棚卸(ネックレス編③)
〔ネックレス編 ~プラチナ/ホワイトゴールド系〕
A:ブルートパーズのネックレス(ノーブランド)
地金はホワイトゴールド。
夏の定番ターコイズが微妙に似合わない、地味顔の私。しかし「青い石を身に付けたい」願望は消えず、ブルートパーズならいけるのではないかと今年の初夏に購入。うるっとしたカボションカットのおかげで派手になりすぎず、普段使いしやすい。石自体は透明感があってとても美しいのに、肌に乗せると地肌の色が響いてしまい、色がくすむ……。
知人のジュエリーショップで購入。
B:リボンデザインのパヴェダイヤのネックレス(ノーブランド)
地金はプラチナ。
リボンに配されたメレダイヤがキラキラして愛らしい。学生時代、ティファニーのダイヤのクロスペンダントが流行っていた。「いいなあ、欲しいなあ」と母にねだったら、まったく趣向の異なるこちらを贈られた。当時はがっかりしたけれど、結果的に流行に左右されずに使えてよかったと思う。若いころは毎日のように身に付けていたけれど、40代の自分にはリボンは甘すぎて、ほとんど出番なし。
娘が年頃になったら譲る予定。
C:一粒ダイヤのネックレス(AHKAH)
地金はプラチナ。ダイヤは0.3ct。
20代のいつかの誕生日に夫から贈られたもの。シンプルな小粒ダイヤが使いやすく、若いころは毎日のように付けていた。40代の今は単品使いは心もとないので、ほかのネックレスと重ね付けしたり、大ぶりのピアスをしたときに使うようにしている。
娘が年頃になったら譲る予定。
D:一粒ダイヤのネックレス(ノーブランド)
地金はプラチナ。ダイヤは0.5ct。
Cに比べると存在感のあるダイヤが付いたネックレス。大ぶりネックレスが流行っている今はあまり出番がないけれど、主にCと重ね付けして使うことが多い。
叔母から譲られたもの。
E:フラワーデザインのダイヤノネックレス(ノーブランド)
地金はプラチナ。ダイヤは合わせて1.0ct。
一粒ダイヤに比べるとかなりダイヤのきらめきが強く、迫力がある。甘いモチーフが苦手なので日常的にはあまり使わないけれど、子どもの行事などでコンサバ・フェミニンにいきたいときに本領発揮してくれるアイテム。
叔母から譲られたもの。
F:Y字ネックレス(ノーブランド)
地金はプラチナ。
ミラーボールのようなカッティングがされたプラチナがキラキラ輝くY字型のネックレス。祖父からの大学入学のお祝いとして贈られた。何にでも合わせやすいので若いころはよく使っていたけれど、最近はめっきり出番なし。
娘が年頃になったら譲る予定。
G:ダイヤのデザインネックレス(ノーブランド)
地金はプラチナ。
比較的大粒のダイヤが3つ、スクエア型の上に配されたデザイン。なんとなく古めかしく、なんとなく気に入らない。ほとんど出番なし。ちなみに、母はこうしたデザインもののダイヤのネックレスが大好きで、実家には同じようなデザインのものがいくつも眠っている。
母から譲られたもの。